2018年私のふるさと納税レビュー【全ておすすめ】
今年もがっつりふるさと納税
今年もふるさと納税を上限いっぱいまでしたので、全返礼品をレビューします。
(来年には脱会社員するので今年が最後かも)
私の納税先の選び方
2018年ふるさと納税返礼品ランキング
そんなこんなで4自治体5商品に納税したので私の主観によるランキング形式で発表したいと思います。
第1位!【長野県松浦市】道の駅松浦海のふるさと館『旬のお野菜+産みたて濃厚玉子6個』の大満足セット!
www.furusato-tax.jp5,000円×2
まずは第1位から!
初めてふるさと納税で野菜を頼んだんですが、いいですね。
首都圏でこんなにおいしい野菜はなかなか買えないので、コスパはよかったです!
キャベツはしゃっきしゃきで、包丁で切るときから違いがわかりました。
卵もその他の野菜もおいしく頂きました。
第2位!【茨城県境町】【平成30年産】茨城県のお米4種食べくらべ20kgセット(道の駅さかいセレクション)
www.furusato-tax.jp11,000円
第2位はふるさと納税の大定番、お米です。
1万円でもたまに20kg返礼してくれるところがあるのでコスパはいいです。
おいしいお米を選ぶため、新米で精米したてで絞り込むのがおすすめです。
第3位!【宮崎県新富町】宮崎県産若鶏『モモ肉とムネ肉』2.5kgセット
www.furusato-tax.jp5,000円×2
鶏肉はコスパもよく、味が悪いものもなかなかないので安定感があります。
第4位!【宮崎県新富町】「宮崎県産豚・鶏」とくとく6kg
www.furusato-tax.jp10,000×2
1万円で6kgはレアでした。
家計大助かりです!
小間肉ながら大きいです。500gが5パック。
鶏肉は小分けなので使いやすいです。
ももとむねがそれぞれ6枚入ってました。
第5位!【宮崎県高鍋町】国産豚こま切れ 4.5kg +0.5kg増量
10,000円×2
こちらも肉。
豚こまは調理が難しく、こちらも消費するまで苦労しました。
とはいえ、1万円で豚肉5kgというコスパはぶっちぎりです。
レビューを元に是非ともふるさと納税してみてください!
日本一安い!?canonのレンズを格安でレンタルしてみた【東京カメラ機材レンタル】
レンズのレンタルは高い!?
カメラの機材って高いですよね。しかも、レンタルでも高いんです。
よく見るのはレンズを1日レンタルすると4000円とか5000円とか。
買うより安いといってもなかなか借りようと思えなかったんですが、
今回、格安でレンタルできる「東京カメラ機材レンタル株式会社」を見つけたのでレンズを借りてみました。
東京カメラ機材レンタル株式会社とは
もう社名で何も説明はいりませんね。笑
新宿区四谷にある、カメラ関連の機材をレンタルする会社です。
カメラレンタル、ビデオカメラレンタルなら【東京カメラ機材レンタル】撮影機材を低価格、格安でレンタルいたします
いいところ
- とにかく安い!
- 1日料金で前日14時~翌朝10時まで借りられる
微妙なところ
- 個人への配達はない(法人だと全国配達可)
料金
「EOS 5D Mark IV(ボディ)」の場合、購入すると24万円しますがレンタルだと通常8000円(3.3%)が、セール中で5000円(2.1%)になっています。
()内は購入額に対するレンタル料金の割合です。
今回借りたレンズは、「Canon EF 24‐70㎜ F2.8L Ⅱ USM」ですが、購入すると16万円レンタルだと4000円(2.5%)のところ、セール価格で2000円(1.25%)になりました。
なお、保証として、10%の金額は必ず上乗せされます。
実際に借りてみた
予約
予約は電話かWEBサイトかFAXでできます。
WEBサイトのフォームは割と項目が多いので、電話で予約しました。
その場ですぐ在庫を確認してくれたのでスムーズに予約が完了しました。
受取・支払い
当日、店舗に行きレンズの受け取りと支払いをしました。
契約書に目を通してサインし、クレジットカードで支払いました(クレジットカード以外不可)。
iPadで自分でカード番号を入れて決済するという方法で、画面がなんか古臭くちょっと心配でしたが、無事できました。
返却
返却はレンズを持って行って、その場で簡単な動作確認をして終わりました(1分ほど)。
東京カメラ機材レンタルではおすすめ
手続きも簡単で、安くレンタルできるのでおすすめです。
アクセスさえ良ければぜひ一度利用してみてください。
【TABIPPO、旅大学】しみなおゼミ受講で人生変わりそう(2日目)
2日目も学び多き、そして楽しいしみなおゼミでした。
2日目の概要
2日目はこんな感じ。
<概要> 第1日目から10日後に開催される2日目は、1日目よりも具体的に手法論を学びます。時間と場所に縛られない、自分らしい働き方と生き方を実現していくためにはどうしたらいいのか?清水直哉が、TABIPPOを起業してから学んできたことを、全て隠さずに皆さんにお伝えします。
<内容> ・TABIPPOにとっての理想について ・時間と場所に縛られず自分らしく生きるための10箇条 ーマインドセットの観点から ・幸せと、お金と、信頼について ・ポータブルスキルを身に付けよう ・終了後に懇親会(参加任意)
実際のところ、具体的な手法論はあまりなく、マインドセットに関する内容が多かったです。
講義内容抜粋
今回のテーマは「幸せに生きるためにはどうするか」というものだったかと思います。
- 現代は変化がめちゃくちゃ早い
- 稼ぐ手段が無限にある
- 日本人で仕事を楽しんでい人は7%しかいない
- 幸福度の5割は遺伝で決まり、1割はお金・肩書・権威、そして4割は「考え方」
- 正解は自分の心の中にしかない
- WHAT(何をやるか)ではなくHOW(どう生きたいか)が大事
- 「センター問い合わせ」は死語
正解は自分の中にしかない
今回、一番心に刺さったのは「正解は自分の中にしかない」ということでした。
ここでの正解は自分のやりたいこと、人生のゴールといった意味です。
会社で出世している人も、おもしろい生き方だなと思う人も全員正解を持っている人たちでした。
ゼミの中のグループワークでも、「理想の暮らし」や「あなたのHOWは?」といったテーマでディスカッションしたのですが、正解が見つけられていない人、正解を見つけているけどどう進めばわからない人、正解を見つけて既にそこに向かっている人がいました。
正解を見つけて突き進む人は年齢問わず尊敬できます。
看護士として誇りを持って働いている人、理想の生き方を北欧で学ぶ人、音楽が大好きでそれを仕事にしている人。
逆に、おじさんでも正解を持っていない、何も考えず生きている人も周りにはいます。
私も会社を辞めなければそんな大人になっていたんじゃないかなと。
一歩踏み出したことで、自分の正解を見つけようともがくことができています。
どれだけ多くのインプットをして賢くなっても、自分と向き合わなければ、正解は見つからない。
正解が見つからないとかっこいい大人にはなれない。
本気で自分と向き合おう。
自分で道を選んでいこうと決意できた1日でした。
趣味で終わる人、趣味で稼ぐ人の差を考察してみた
身近な趣味で稼いでいる人に刺激を受けた
先日、音楽好きな方と話をしていてとても気が合ったのですが、その方は音楽ライターを副業としてやっているとのこと。
記事を拝見したところ、クオリティが高く自分には書けないなと思ってしまいました。
自分と同じ音楽好きなのに、何が違うんだろう…
そこで、好きなことから何も生み出せない人と、何かを生み出して稼いでいる人は何が違うのか考えてみました。
ここでは例として、音楽が好きで、ライターとして稼げる人を3つのレベルに分けます。
旅ライターや、カメラマンやギタリストといったスキル系でも同様のことが言えると思います。
音楽ライターの3つのレベル
【レベル1】アウトプットしない
音楽は好きだけど、聞くだけで人に向けてアウトプットはしない人。
インプットの仕方(聞く)
- 流されるまま流行っているものを聞く
- 咀嚼しない
- 記録しない
- 量は少なめ
アウトプットの仕方(発信)
- アウトプットしない
- 友達におすすめを聞かれても答えられない
- どんなところが好きなのかわからない
- 好きな理由がわからない
- 魅力を説明できない
【レベル2】アウトプットはするけど稼げない
アーティストや曲の良さが説明できて、プレイリストを作って人に勧めたり、ブログで語れる人。
インプット(聞く)
- そこそこの量する
- 自分の好きなものを選んでインプットする
アウトプット(発信)
- アウトプットはする
- 友達におすすめできる
- 多くの人に届けていない
- インターネットを活用していない
- 価値を作っていない
- 人の心が動かせない
- ビジネスやマーケティングの知識不足
- ライティングスキルが低い
【レベル3】アウトプットで稼げる人
レベル2のアウトプットをお金にできる人。
インプット(聞く)
- 大量にする
- 研究熱心でインプットの目的がある
- 知りたい、聞きたいという欲求が強い
アウトプット(発信)
- 好きを表現し、他人に伝えることができる
- 他人の心を動かして、行動に移させられる
- 長く続けている
- 自分の得意ジャンルがある(個性を持っている)
自分はどのレベル?
こう整理してみると今の自分はライター、ギタリストとしてはレベル1、カメラマンとしてはレベル2ですかね。。
レベル1から2になるためにはまず、自分を知る。
レベル2から3になるためには、発信方法を学ぶ。
といったところでしょうか。
もちろん熱量ありきですが。。
まずはレベル2にあがるべく、音楽のSpotifyでプレイリスト作ってみてます。
もしくは無理やりレベル3に飛び込んでみましょうかね(安いライティング案件を受注)。
関連記事
努力って続ければいいってもんじゃないんです。
Perfumeが成功した理由を考察。レベル3どころじゃないですよね。
エッセンシャル思考によると、ライターもギタリストもカメラマンもプロレベルになるのは難しい。
独身会社員の投資手法公開【株式毎月積立ほったらかし】
タイトルの通りです。
状況
- リスクは取れる(20代だし、しばらくお金必要にならない)
- 株はそんなに詳しくない
- 時間をかけたくない(ほったらかしたい)
株式ぶちこみ全投資ほったらかし積立術
- 毎月10万円積み立てる
- 全額NISAとし、年間MAXの120万円の枠を全て利用
- 投資先は全てインデックス投信
- メンテナンスは年に2回バランスを確認
- 5%以上少ないものがあれば、買い増しをしバランスを保つ
内訳は下記の通り(だいたいGDP)
日本・先進国・新興国の割合 | 各種オススメ割合 | つみたてNISAとは?
これだけでも数十年やれば相当なリターンが見込めます。
一番参考になった本はこちら↓
プロフィール
プロフィールをまとめておきまっす。
基本情報
趣味
カメラ
レンズは50mm単焦点と28-300mmの便利ズーム。
詳細はまた別記事でまとめます。
旅行
国内、海外含め旅行が好きです。
海外で行った国はこんな感じです(行った順)。
個人的ランキングも別記事で書きます。
- アメリカ(グアム)
- イタリア(ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア)
- ベトナム(ハノイ)
- 台湾(台北)
- インド(ムンバイ、プネ)
- タイ(バンコク)
- トルコ(イスタンブール)
- スペイン(バルセロナ)
- ポルトガル(リスボン、ポルト)
音楽
割と幅広いジャンルの音楽が好きです。
最近はジャズにハマってます(まだまだ弾けないですが)。
楽器はピアノとギターをそれぞれ10年ほどやってます。
スポーツ
サッカーを小中高とやってました。
最近は月1のフットサルぐらいです。
ランニングは週1は走っていてフルマラソンも1度だけ走りました。
アウトドア
自然が好き。
登山やキャンプにちょこちょこ行ってます。
食べる飲む
お酒も含めおいしいものに目がありません。
お酒はビール、日本酒、ワインを中心に攻めております。
料理もちょこちょこやってます。
特技・資格
英語
高校まで大嫌いだった英語が、大学受験とインド出張を経て好きに。
TOEIC865点。
勉強ノウハウもいろいろたまってきました。
資格試験
SEとして継続的に勉強してきました。
こんなに資格とっている人はなかなかいないかと。
- 基本情報技術者
- 応用情報技術者
- ネットワークスペシャリスト
- データベーススペシャリスト
- 情報セキュリティスペシャリスト
- オラクル認定Javaプログラマー シルバー
- ITIL V3 ファウンデーション
- OSS-DB Silver(PostgreSQL)
- Oracle Master ブロンズ 12c
- 簿記3級(大学在学中に)
性格
長所
- 好奇心旺盛、とにかくやってみる
- コツコツ努力が得意
短所
- 人付き合いが苦手
- 目的・目標設定が苦手
- だいたい適当
- 広く浅く
経歴
- 広島で小さな工務店の三男として生まれる
- 高校までひたすらサッカー
- 高校でケガしてバンドマンにシフトチェンジ
- 広島の公立大学を卒業
- 大手SIerに就職し状況
- 6年目、28歳にして退職を決意
- 自分の将来について考え中
最近考えていること
- 人生の目的探し中
- 幸せになりたい、わくわくしたい
- それってなんだろう
- 自分の強み、本当に好きなことって何だろう
Twitterはこちら。
ジャズ素人から見たジャズの良さ
2年前ぐらいからジャズにハマっているのですが、ジャズの良さについて語ってみようと思います。
私が感じるジャズの良さは「熱さ」だと思います。
また、「熱さ」を支えるものとして、「自由(アドリブ)」と「理論」があります。
まず、ジャズはパンクよりメタルよりも熱い情熱的なジャンルだと思います。
今までバンド活動をしてきて、いろいろな熱いバンドを見てきましたが、そんなバンドは表面的な熱さだったんじゃないかと思うほどジャズは「熱い」です。
熱さの感じ方は人によって違うとは思うのですが、パンクのような音楽はストレートに熱さを表していると思います。
それに比べ、ジャズは理論を学んだうえでアドリブのうえで、熱さを存分に発揮している。
それはパンクのようなジャンルにはない熱さがあるのです。
パンクでは、一生懸命弾くという手段しかなかったものが、音程やフレーズで自分から湧き上がってくるものを表現するものがジャズです。
そんなジャズに私は惹かれて表現したいとおもっています。