【TABIPPO、旅大学】しみなおゼミ受講で人生変わりそう(2日目)
2日目も学び多き、そして楽しいしみなおゼミでした。
2日目の概要
2日目はこんな感じ。
<概要> 第1日目から10日後に開催される2日目は、1日目よりも具体的に手法論を学びます。時間と場所に縛られない、自分らしい働き方と生き方を実現していくためにはどうしたらいいのか?清水直哉が、TABIPPOを起業してから学んできたことを、全て隠さずに皆さんにお伝えします。
<内容> ・TABIPPOにとっての理想について ・時間と場所に縛られず自分らしく生きるための10箇条 ーマインドセットの観点から ・幸せと、お金と、信頼について ・ポータブルスキルを身に付けよう ・終了後に懇親会(参加任意)
実際のところ、具体的な手法論はあまりなく、マインドセットに関する内容が多かったです。
講義内容抜粋
今回のテーマは「幸せに生きるためにはどうするか」というものだったかと思います。
- 現代は変化がめちゃくちゃ早い
- 稼ぐ手段が無限にある
- 日本人で仕事を楽しんでい人は7%しかいない
- 幸福度の5割は遺伝で決まり、1割はお金・肩書・権威、そして4割は「考え方」
- 正解は自分の心の中にしかない
- WHAT(何をやるか)ではなくHOW(どう生きたいか)が大事
- 「センター問い合わせ」は死語
正解は自分の中にしかない
今回、一番心に刺さったのは「正解は自分の中にしかない」ということでした。
ここでの正解は自分のやりたいこと、人生のゴールといった意味です。
会社で出世している人も、おもしろい生き方だなと思う人も全員正解を持っている人たちでした。
ゼミの中のグループワークでも、「理想の暮らし」や「あなたのHOWは?」といったテーマでディスカッションしたのですが、正解が見つけられていない人、正解を見つけているけどどう進めばわからない人、正解を見つけて既にそこに向かっている人がいました。
正解を見つけて突き進む人は年齢問わず尊敬できます。
看護士として誇りを持って働いている人、理想の生き方を北欧で学ぶ人、音楽が大好きでそれを仕事にしている人。
逆に、おじさんでも正解を持っていない、何も考えず生きている人も周りにはいます。
私も会社を辞めなければそんな大人になっていたんじゃないかなと。
一歩踏み出したことで、自分の正解を見つけようともがくことができています。
どれだけ多くのインプットをして賢くなっても、自分と向き合わなければ、正解は見つからない。
正解が見つからないとかっこいい大人にはなれない。
本気で自分と向き合おう。
自分で道を選んでいこうと決意できた1日でした。